インナーマッスル 3.「骨盤底筋群」
- 2020/05/14 19:00
- カテゴリー:バレエ教室グランジュッテ情報, バレエ解剖学
バレエ教室グランジュッテの角田です。
インナーマッスルシリーズ、3回目は「骨盤底筋群」です♪
バレエで必要な体幹を作る筋肉は
”腹横筋・多裂筋(背骨周り)・骨盤底筋群” と考えています。
※先生によって、変わることもあるかと思います。
グランジュッテでは、バレエ解剖学で学んだことを元に指導しています。
「骨盤底筋群」という言葉はご存知ですか?
骨盤の底にある筋肉群で、内臓が落ちないように支えている筋肉です。
骨盤底筋群を意識して使うと、お腹が使いやすくなり
重心が高くなって、脚が軽く感じます!
【 骨 盤 底 筋 群 の 使 い 方 】
恥骨・坐骨・尾骨の4つの点を真ん中に集めて
エレベーターのように持ち上げていきます。
椅子に座ってる時、立っている時に意識してできると
バレエの中でも使えるようになっていきます。
身体の中心も感じられるようになるかと思います!
是非レッスン、動画で動く時に意識してやってみてくださいね♪