大人のためのバレエ教室グランジュッテ/講師ブログ

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カテゴリー「バレエ教室グランジュッテ情報」の検索結果は以下のとおりです。

バレエ解剖学講習会に行ってきました!

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バレエ教室グランジュッテの角田です。

6日、7日にDancers Life Supportの講習会を受けてきました!


今回は足のエリアについて。
膝や足首が痛くなるのはどうしてなのか?
テクニックが上手くいかないのは何故なのか?
いろいろ見えてきましたᵕᴗᵕ

また、背骨やアンデオールについての
指導の実践的なクラスも受け、
とてもとても勉強になりました。

生活習慣や怪我の有無、筋力などなど
生徒さん一人一人違う身体をしています。
安全に、楽しく、
かつ上達していけるよう!
しっかり見て指導していきたいと思います。

2020年もよろしくお願いいたします♪

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2020年 新年明けましておめでとうございます!

 

今年も皆様にとって実りの多い1年となりますよう

心を込めて指導してまいります!

 

バレエ上達、美しい姿勢、筋力や柔軟性・・・

なりたい自分や目標を明確持って

今年も楽しくレッスンしていきましょう!

 

よろしくお願い致します。

第3回発表会♪

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バレエ教室グランジュッテの角田です。

ブログの更新が止まってしまっていましたが

また日々のレッスンの様子などを載せていきます♪

これからも応援よろしくお願いいたします。

 

2019年8月31日に第3回発表会を無事終えることができました(*^-^*)

今回は私も初めてのパドドゥを踊らせていただく事となり

練習と指導とであっという間の6ヶ月でした。

 

子供・大人の生徒さんそれぞれ素敵な踊りを踊ってくださり

とても素晴らしい舞台となりました。

2回目から3回目と、生徒さんの成長を感じる発表会でした!

 

お客様にもバレエの舞台を楽しんでもらえたようで

嬉しい感想をたくさんいただきました。

踊っている生徒だけでなく、観ているお客様にも楽しんでもらえる

そんな発表会ができて何よりです(*^-^*)

 

しばらく発表会の練習風景や衣裳など載せていこうと思います♪

 

 

筋肉の3つの動き方

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前回から少し間が空いてしまいましたが、ブログでバレエに関するワンポイントレッスンをお届けしていきたいと思っています。その前に筋肉の動きについて事前知識として知っておいていただきたいと思います。「筋肉を使う=太く縮める」だけの認識だとバレエの動きを理解できず、体を上手に使えるようになりません。

筋肉は伸び縮みしながら関節を動かし動きを作ります。収縮には3つの動き方があります。

1)短縮性収縮

2)伸張性収縮

3)等尺性収縮

それぞれの収縮の仕方についてみていきましょう。

1)短縮性収縮
写真のように筋肉が短く太くなりながら働く状態です。

2)伸張性収縮
持ち上げた重りをゆっくりと下ろすような時に筋肉が長く伸びながら働く状態です。

3)等尺性収縮
関節を動かさずに筋肉の長さが変わらない状態で行われる筋収縮です。

難しそうだけど、名前を覚える必要はないので3つの動き方を知っておいてください。
これらの3つの収縮の仕方を意識しながら体を動かすことで、ダイナミックかつ繊細なバレエが踊れるようになります。

★次回は、実際にバレエの動きの中でこれらの動きがどのように働いているのかをみていきたいと思います。

美しいアラベスクができるようになりました(*^▽^)/*

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バレエを始めて2年くらいの大人の生徒さんの美しいアラベスク。

もともと体が柔らかく脚を高く上げることができる生徒さんです。しかしながら最初の頃は、アラベスクで上げた脚を支えることが難しく、上げている脚側の腰を縮めたり背中や肩や首が力んだりしてアンバランスでした。

最近は足の運び方やアラベスクの姿勢の作り方や注意するポイントなどへの理解が深まり動きが正しくスムーズになりました。

アラベスクのポーズになってからあちこち直すのではなく、アラベスクを作るまでの手脚の動きを正確に行うこと、また手脚の動きのコーディネーションができるようになること、さらには元々の動き出す前の姿勢が正しくできることが大事です。

グランジュッテでは、立ち方、重心の位置、足の運び方、どの筋肉を意識するのか、さらにはその筋肉をどう使うのかなど色々な角度から指導しています。

キッズバレエA|立ち方の練習!

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バレエ教室グランジュッテの角田です。


バーを持って、立ち方の練習( ˊᵕˋ* )

しっかり立つことができると

その先の動きがスムーズにできるようになります✧︎*。

 

まっすぐ立てないと、変な癖がついたり

余計な筋肉がついたりしてしまいます。

ですので、グランジュッテでは

1年生で立ち方の練習指導をみっちりと行います!

 

一所懸命練習しているizumiちゃん!

ベビーの時からまっすぐ立つことを意識していたので、

だいぶしっかり立てています✧︎*。

より正確に、美しく立てるように練習していこうね♪

NEW ベビーバレエ|頑張る年少さん!

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バレエ教室グランジュッテの角田です。

 

今月から新しいメンバーでレッスンスタート!

今度から水曜日は年長さんクラス、

金曜日は年中・年少さんクラスでレッスンを行います♪


この日のレッスンは2人(﹡ˆᴗˆ﹡)

先生の話を聞いて練習頑張りました!

徐々にいろんなことができるようになり

これからの成長が本当に楽しみです。

足の甲のしなやかなラインは正しい理解から

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バレエ教室グランジュッテの嵐です。
足の甲のしなやかで美しいラインにバレエをやっている方なら誰もが憧れると思います。一方でなかなか思ったようにできない悩みのタネでもあると思います。


甲出しという言葉をよく耳にしますが、グッズを使ったりして力づくで押さなくても、カラダの作りにそって動かせばどなたでも甲を伸ばすことができるようになります。大人の生徒さんの足で見てみましょう。

BEFORE】普段からアキレス腱を縮めて固めないように指導をしてるのでカカトの位置は悪くないです。しかし、アーチの形を作ろうとして甲を押し出しているため、土踏まずが縮んでつま先も詰まった感じがします。


AFTER】甲を押し出すのではなく、矢印の方向に足をスライドさせるように足首を伸ばしてみました。土踏まずのアーチが引き上がり指先も遠くに伸びています。

 

ポワントで立った時、正しく伸ばした足なら足の裏がしっかりと体を支えてくれます。また、体の重みもポワントにまっすぐに乗るので足首や姿勢が安定します。

それだけでなく、甲を押し出そうと強い力を加えると靭帯に過度な負荷をかけてしまったり、くるぶし後方の骨同士が当たったり、滑膜などの軟部組織が挟み込まれたりして炎症や痛みが生じる危険があります。ポワントで立って踊った時に足にかかる体重や衝撃を考えるとコワくなりますよね。

キッズバレエB|頑張る子供達

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バレエ教室グランジュッテの角田です。


Aクラスの子達はBに上がって上の学年の子と一緒になり、

とても刺激があるようで頑張ってます!

 

ただ順番を覚えてやるのではなく

頭で理解しながら、上手になれるように丁寧に練習すること。

そして質の高い丁寧な練習をたくさんたくさんすること。

 

そうしていくことが上達していける方法であり

よりレッスンが楽しくなり、頑張れるようになると思います。

 

グランジュッテでは、正しい知識だけでなく

自ら考え、レッスンに取り組む事など

心の面でもサポートしていくレッスンを行っていますᵕᴗᵕ

子供達が心も身体も大きく成長していってほしいといつも思っています♪

NEW キッズバレエB|新メンバーで!

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バレエ教室グランジュッテの角田です。


春から2、3年生になる子たちの

新しいキッズBクラスがスタート!

Bクラスからは嵐先生が教えてくれるので

みんな新鮮な様子(﹡ˆᴗˆ﹡)

先生が説明するとすぐに一緒に練習したりしています♪


時間が少し長くなって、

発表会の練習もあるので最後の方は疲れてしまうようですが

続けていけば身体はついてきてくれるので

いつも精一杯頑張ろうね!

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