バレエ教室グランジュッテの角田です。

 

Aクラスの1年生は、”正しい1番の立ち方”をひたすら練習します。

だいぶまっすぐ立てるようになってきましたが

まだまだこれからです。

 

ただ足を開いて立つだけなら普通の人でもできたりしますが、

形を作るのがゴールではなく

”バレエを踊る為の立ち方”を身につけなければいけません。

 

アンドゥオールは、いくつになっても

ひたすら極めていく、とても難しいものです。

 

そして、これが身についてくると

ぐっとバレエが上達し、機能的に踊れるようになります。

なにより…とても美しくなります(^ ^)

 

何度もなんども同じことを繰り返すレッスンですが

何をしているのか、どうすべきなのか

一人一人が意欲をもって取り組んでもらえるよう指導しています。