ヴァリエーションクラスの課題曲
- 2017/01/06 21:30
- カテゴリー:バレエ教室グランジュッテ情報, 教室からのお知らせ
バレエ教室グランジュッテの嵐です。
ヴァリエーションクラス(土曜日16:00〜)では、1つの作品を2〜3ヶ月かけてじっくり練習しています。明日のクラスから「チャイコフスキー・パ・ド・トゥ」のヴァリエーションにチャレンジします!
一度は憧れるヴァリエーションですよね。私もこの作品をヴァリエーションクラスで取り上げるのが一つの夢でした。
YouTubeで動画を見ると、曲は速いし、動きも早いし、難しそう...
バランシンの作品は音楽を出発点に据えていて、「音楽の視覚化」と評されることが多く、ダンサーの動きと音楽が調和しています。またバランシンの振付は直線的かつスピーディーで、きびきびとした動きが印象的で古典的なバレエとは異質です。
ますます難しそうで尻込みしてしまいそうですが大丈夫(?)音をゆっくりにして少しずつ振りに慣れていけるようにしますので、怖れずにチャレンジしてみてください。
▼参考動画
ザハロワさんのヴァリエーション(5:40から)